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家づくり、この2週間
- 清乃 高沖
- 2015年6月27日
- 読了時間: 2分
バタバタ仕事をしているうちに、着々と家づくりは前へ。
更地になった土地に、まずこんなかんじのコンクリートが並べられました。
間取りの配置になっています。

1つ1つに、なにか書いてあります。

「捨コン」というのだそう。
正確な位置をこれでしめすのだと教わりました。
コンクリートが固まると、次にあらわれたのはこちら。
細い鉄の棒を組み合わせて、コンクリートの上にずらりと。
ただの棒をくみあわせてこんな風になるなんて。

しかも手作業です。
ひとつひとつ針金のようなもので結んで組み上げています。

ぐるっと一周できあがって、この作業は終わりかなと思っていたら
翌日

2段目へ。

気が遠くなるような作業を、こつこつ作ってくださったのは
飯塚さん。ひとりでたった3日弱で、これをくみ上げました。
素顔の写真はNGでしたが、飯塚さん、イケメン(//∇//)
子どもたちともずいぶん話をしてくれました。

その後、鉄筋に管のようなものが数か所に通されていました。

そして今日、土曜日なので作業はしていないのかなと思ったら
わーお、進んでいる!
別の担当のかたにチェンジし、今日はこんな感じ。木の登場です。

「型枠」という工程だそう。間取りに沿った鉄筋のまわりをぐるり。
こちらもひとつひとつ手作業で組まれています。

すこし立体的になってきました。
来週も楽しみです。

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