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狛犬がわりに?
- 清乃 高沖
- 2015年7月19日
- 読了時間: 1分
家づくり。土台のコンクリートがぐるりと固まりました。
次は、掘り出した砂の山を…

コンクリートの土台部分に埋め戻すのだそう。

外の溝も、内側も全部だそうです。

埋めてしまえば、次にこの家を取り壊すときまで見えなくなる部分。
次は何年後に、誰がここを掘り返すのでしょう。
せっかくなので、何か埋めておこうということに。
前の家の瓦を残してあるので、これを2枚使いまして

瓦に、子どもたちが
新しいお家での、ご健勝とご多幸を祈願しまして(笑)
マジックで、かきかき。

完成ー!

これを、玄関の(踏まないあたりの)両脇に
埋めていただくことにしました。

だいたい、このあたりかな。
なんと、後日。
現場の監督さんが、「撮影しておきました」と
瓦を埋めるシーンの写真を送ってくださいました(涙)
(高澤さん、いつもすみません)

狛犬というか、シーサーというか、
ドアノックのライオンか。
新しい家の玄関を守ってくれる、独自おまもり完成です。

翌々日、すっかり埋まっていました。

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